2023年 履修の手引き
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-30- 認定できる種別は、次の1から5ですが、それぞれ卒業に必要な単位として認定される単位数には上限があります。なお、単位認定された科目は反復履修可能科目以外、履修することができません。 (認定された科目の成績評価は「認」(認定)と表記され、GPAの算出対象から除外されます。) 1.1年次入学者の既修得単位の認定本学に入学する前に大学等(外国の大学等は除く)において修得した単位について、本学の開講科目に内容が相当する科目は、本学の授業科目を履修して修得した単位として認定されます。認定される単位数の上限は30単位です。 2.技能審査等の合格による単位認定本学への入学前又は入学後に技能審査等に合格又は規定の点数を取得した場合、本学の規定の授業科目を履修して修得した単位として認定されます。(本節の「3 技能審査等の合格による単位認定について」参照) 3.協定大学・認定大学への留学による単位認定学則に基づく協定大学・認定大学への留学により修得した単位について、本学の開講科目に内容が相当する科目は、本学の授業科目を履修して修得した単位として認定されることがあります。認定される単位数の上限は30単位です。 (本節の「4 海外留学・海外短期研修について」および『留学の手引き』参照) 4.海外短期研修による単位認定大学公認の単位認定海外短期研修を修了した学生は、本学の特定の授業科目の単位を修得したものとして認定されます。(本節の「4 海外留学・海外短期研修について」および『留学の手引き』参照) 5.同志社女子大学との学生交流による単位認定同志社女子大学との学生交流により修得した単位について、本学の開講科目に内容が相当する科目は、本学の授業科目を履修して修得した単位として認定されます。認定される単位数の上限は、所属学科の履修登録単位数の上限に準じます。(本節の「5 同志社女子大学との学生交流について」参照) 22単単位位認認定定

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