2023年 履修の手引き
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-298- 化化学学とと生生物物学学にに加加ええてて両両者者のの複複合合分分野野をを学学びびまますす化学生命科学科では、化学と生物学それぞれの分野の中核となる授業科目を「展展開開科科目目」系列に分類しています。また、医学、薬学、農学、環境科学あるいはバイオテクノロジーなどの基礎となる科目群を「総総合合科科目目」系列としました。なお、「「理理学学基基礎礎」」系列は理学全般の基礎を取り扱う科目群です。これらに加えて「実実験験科科目目」、「実実験験科科目目」ならびに「特特別別研研究究」を履修することにより、各分野を実践的に学ぶことができます。学学科科科科目目のの大大部部分分がが選選択択制制でですす興味や志望に応じて、例えば化学分野あるいは生物分野を中心に授業を履修することで、卒業に必要な学科科目の単位数を満たすこともできます。また、バイオテクノロジーや環境科学などの興味にあわせて履修科目を選択することも可能です。実実験験科科目目をを重重視視ししてていいまますす自然科学における実験の重要性は、言うまでもありません。各分野の真の理解と応用力を身につけるために、「実実験験科科目目AA」と「実実験験科科目目BB」の2系列から、少なくともそれぞれ4単位は履修しなければなりません。(年度以前の入学者は6単位)44年年次次でではは卒卒業業研研究究にに集集中中ししまますす「特特別別研研究究」は、選択必修科目である少人数で英語の文献を読む科学英語および最終年次で履修することを想定した卒業研究演習、ならびに必修科目である卒業研究からなる系列です。最終学年の学生は教員の研究室に所属し、ほぼ1年を通して決まったテーマに沿った研究を行います。 自然科学は、有史以前からの人類の知的活動の積み重ねによって成立したものです。大海のようなその広がりと深さを学び知ることは、喜びであるとともに、真摯な努力を必要とします。以上の解説を参考にして、自分自身のチャート(履修計画)を手にして、航海に乗り出してください。 自然科学を学ぶことは楽しい科目表の科目名あるいはシラバスの内容から、興味を引く科目を寄せ集めて履修選択するのではなく、将来を見越して化学生命科学科で何を学びたいのかを考えた上で、履修科目を選択してください。①①学学習習のの目目標標をを明明確確ににすするる資格は、取れるからとるのではなく、卒業後の進路を見通して強い決意をもって選択してください。履修すべき授業が増えるために、時間割を含めて綿密な履修計画が必要です。③③資資格格課課程程等等のの履履修修ににああたたっっててはは目目的的意意識識をを明明確確にに、、履履修修計計画画をを綿綿密密ににすするる卒業に必要な授業区分ごとの単位数を確認し、さらに学科科目のなかで各授業系列の必要単位数に注意して、4年間で無理なく学べる履修計画を立ててください。②②44年年間間をを見見通通ししたた履履修修計計画画をを立立ててるるアドバイザーをはじめとする教員や友人に加えて、学科の掲示板(年館A棟エレベーター横、年館棟エレベーター横(化学系)、年館A棟F自然科学系実験室横(生物系))、メール、、Mは大事な情報源です。つねに気を配って、大事な情報を見逃さないように努めてください。④④情情報報収収集集をを的的確確ににおおここななうう学科科目履修上の注意点化学生命科学科の特徴入学直後のガイダンスで配布されるガイダンスブック(4年間の学び)に、授業科目の履修について、ていねいに説明されていますので、よく読んで参考にしてください。⑤⑤学学科科ののガガイイダダンンススブブッックク((44年年間間のの学学びび))をを熟熟読読ししよようう

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