2023年 履修の手引き
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-13- 休学期間中の授業料、施設設備費、学生図書費を免除し、別途在籍料を納入する必要があります。 在籍料は、前期および後期各円です。 入学と同時に休学を開始する場合は、上記に関わらず、入学した期の学費は所定額の全額を納めなければなりません。 「休学願」により認められた休学期間の経過後は復学となります。学期途中の復学はできません。 復学には願書による届け出の必要はありませんが、病気の理由により休学した者は、校医の診断書を学修支援課学籍係に提出する必要があります。校医の診断書は、保健管理センターで校医の診察後に発行します。その際、医師により復学可能であると記載された診断書が必要となります。診断書については事前に必ず、保健管理センターにお問い合せください。 ※校医の診断書の提出は、遅くとも復学する学期の授業科目登録(変更)期間の最終日までに提出しなければなりません。 他の大学に転学を志願しようとする者は、「転学願(所定用紙)」にその理由を記し学修支援課学籍係に提出し、教授会の議を経て学長の許可を得なければなりません。 退学しようとする者は、「退学願(所定用紙)」にその理由を記し、学修支援課学籍係に提出してください。教授会の議を経て学長が許可します。なお、退学を願い出る時期までの授業料等を未納のまま退学することはできません。退退 学学 願願 提提 出出 期期 限限 ※※事事務務室室のの開開室室日日・・時時間間にに注注意意すするるこことと。。 前期末で退学する場合 前期末日まで 年度末で退学する場合 年度末日まで ※やむを得ない事情により期限までに「退学願」が提出できない場合は、次の学期の授業科目登録(変更)期間の最終日が願の提出期限より遅い場合に限り、授業科目登録(変更)期間の最終日まで提出が認められます。 授業料を納めることを怠り、督促期日を過ぎてなお納めない者は、除籍されます。 前期授業料未納の場合 前年度後期末日除籍 後期授業料未納の場合 当該年度前期末日除籍 ※除籍の場合、除籍日以降の履修科目の登録・成績・単位等は全て無効となります。 他学科への転学科を志望する者には、選考の上転学科を許可することがあります。転学科願の受付など詳細については、学修支援課からお知らせします。33転転 学学 22復復学学44退退学学 55除除籍籍 66転転学学科科 休休学学のの場場合合のの学学費費退退学学願願提提出出期期限限除除籍籍日日基本情報

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