2023年 履修の手引き
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-116- 科目 内容 履修にあたっての注意 中級アドヴァンスト(コミュニケーション) 語法理解、運用力、表現力をさらに向上させるためのコミュニケーションクラスです。 ・「a入門 2単位」、「a初級 2単位」に加えて、「b入門、L.L.入門のいずれか2単位」、「b初級、L.L.初級のいずれか2単位」の計8単位を修得済の学生が対象となります(ただし、初級外国語学力認定により学力を認定された学生および技能審査合格による単位認定を受けた学生は、これに限らず履修することができます)。 ・反復履修することができます。 ・中級と同時履修することができます。 ・上級と同時履修することができます。 上級 各国の文化、文学、歴史などを題材とする高度な内容の文献を正確に読解する能力を養うとともに、語法理解、運用力、表現力のさらなる向上を目指すための発展クラスです。 ・中級、L.L.中級、中級アドヴァンストの中から4単位以上修得済の学生を対象とします。 ・上記条件に加え、専任教員が特別に認めた場合、開講年次に限らず履修を可とすることがあります。 ・反復履修することができます。 ・中級アドヴァンストと同時履修することができます。 集中 外国語検定試験(ドイツ語技能検定試験・実用フランス語技能検定試験・中国語検定試験)合格を目指す、夏期集中授業です。 ・「a入門 2単位」、「a初級 2単位」に加えて、「b入門、L.L.入門のいずれか2単位」、「b初級、L.L.初級のいずれか2単位」の計8単位を修得済の学生が原則として対象となります(ただし、初級外国語学力認定により学力を認定された学生および技能審査合格による単位認定を受けた学生は、これに限らず履修することができます)。 ・専任教員が特別に認めた場合、上記条件に限らず履修を可とすることがあります。 ・反復履修することができます。 22..単単位位のの扱扱いいににつついいてて 学部・学科 単位の扱いについて 家 政 学 部 選択英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語の単位を修得した場合、学科の定める範囲において自由選択科目に算入することができます。 文 学 部 日本文学科 ・外国語の必修科目として、選択英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語の中から計8単位を修得しなければなりません。(これを超えて修得した外国語科目の単位数は、自由選択科目として算入することができます。) ・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語の入門、初級の科目は、入門と初級の計4単位をセットで選択必修科目に算入できます(前期科目である入門を複数履修・修得しても、それだけでは選択必修科目に算入できません)。 英文学科 ・外国語の必修科目として、選択英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語の中から計8単位を修得しなければなりません。(これを超えて修得した外国語科目の単位数は、自由選択科目として算入することができます。) ・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語の入門、初級の科目は、入門と初級の計4単位をセットで選択必修科目に算入できます(前期科目である入門を複数履修・修得しても、それだけでは選択必修科目に算入できません)。 史学科 ・外国語の必修科目として、ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語の中から一つの言語を、16単位修得しなければなりません。(これを超えて修得した外国語科目の単位数は、自由選択科目として算入することができます。) ・原則として、1年次で、「a入門 2単位」、「a初級 2単位」、「b入門、L.L.入門のいずれかを2単位」、「b初級、L.L.初級のいずれか2単位」の、合計8単位を修得します。 ・原則として、2年次以上で中級、L.L.中級、中級アドヴァンスト、上級の中から合計8単位を修得します。 ・本来1年次に修得すべき上記計8単位のうち4または6単位しか修得できなかった場合でも、残りの分の再履修を条件に、中級またはL.L.中級を履修することができます。ただし、後期科目であるa初級、b初級、L.L.初級のいずれの単位も未修得である場合は、この限りではありません。 ・集中は自由選択科目としてのみ履修できます(基礎科目の外国語科目として卒業要件単位数には数えられません。) 理 学 部 ・外国語の必修科目として、選択英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語の中から4単位を修得しなければなりません。(これを超えて修得した外国語科目の単位数は、自由選択科目として算入することができます。) ・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語の入門、初級の科目は、入門と初級の計4単位をセットで選択必修科目に算入できます(前期科目である入門を複数履修・修得しても、それだけでは選択必修科目に算入できません)。

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