2022年 履修の手引き
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人間社会学部-331- 1.今日の社会では、大学卒の学力や能力が問われています。語学力や情報処理能力を身につけることは当然ですが、できるだけ教養と専門性を高める努力をしてください。大学時代にもっと勉強しておけばよかったと後悔しないためには、安易に流されず意欲的に学習に取り組むことが必要です。 2.1年次の学生は、資格取得については早期に方針を決め、各人の自己責任において充実した学習計画を立てて下さい。また、2 年次以上の学生も卒業のための単位履修に支障がないように自分で十分チェックしてください。 3.教員免許状の取得には、多くの単位取得が必要となるので、将来教職に就くかどうかをよく熟慮して取得するかどうかを決めて ください。 4. 大学での学修に際しては、様々な場面でパーソナルコンピュータ(PC)が必要となます。スマートフォンでは対応できないと考 えておいてください。各自PCが使えるようにしておいてください。 [卒業するために履修すべき最低修得単位数] (2021年度入学者より適用) 科目区分 単位数 履履修修内内容容等等 教養特別講義(必修) 1 JWUキャリア科目 JWU社会連携科目 2 基礎科目 外国語 8 プレゼンテーション・イングリッシュ (4)、アクティヴ・イングリッシュ (4) P.73~を参照 情報処理 2 基礎情報処理(2) 身体運動 2 身体運動Ⅰa(1)、身体運動Ⅰb(1) P.83~を参照 教養科目 12 系列A、B、Cからそれぞれ4単位 学科専門科目 必修 22 教育学基礎演習(2)、文献研究基礎演習(2)、量的研究基礎演習(2)、質的研究基礎演習(2)、教育学演習Ⅰ(4)、教育学演習Ⅱ(4)、卒業論文(6) 選択 55 自由選択 24 所属学科又は所属学科以外の科目 ※ 合 計 128 ※ 所属学科又は所属学科以外の科目(自由選択)の単位について 「「学学科科専専門門科科目目((選選択択))」」において、卒業するために必要な単位数以上の単位を修得した場合は、超えた単位数を自由選択として算入することができます。また、「「他他学学部部他他学学科科のの開開講講科科目目」」、、「「資資格格等等にに関関すするる科科目目」」、、「「本本学学のの定定めめるるととこころろにによよりり他他のの大大学学等等ににおおいいてて履履修修ししたた授授業業科科目目」」も自由選択として算入することができます。ただし、卒業するために必要な単位に含めない授業科目(授業科目表の備考欄に◆印のある科目、教育学科以外は◇印のある科目も含む)の単位は除きます。「「教教養養科科目目」」ににおおいいててはは、、卒卒業業すするるたためめにに必必要要なな単単位位数数をを超超ええてて修修得得ししたた単単位位はは、、自自由由選選択択ととししてて算算入入すするるここととががででききまませせんん。。 履 修 の 方 法 履修において望むこと

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