2022年 履修の手引き
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理学部-295- すべての科目について、他学部の学生の履修は人数によって受講調整することがあります。 注1 クラス分けは数学研究室の指示に従ってください。 注2 学部4年次生のうち、下記1.2.のいずれかの条件を満たす者の受講を認めます。 1.卒業研究を履修済みの者 2.同一年度に卒業研究を履修中の者 ただし、特論科目に関しては3科目を超えて履修しても学科選択科目の単位としては 6単位までしか認められません。 注3 系列「卒業研究」の履修については、学科の指導に従って下さい。ただし、履修できる科目の組合せは、下記の 通りです。 ・ 数学卒業研究演習Ⅰ、数学卒業研究演習Ⅱ、数学特別演習Ⅰ、数学特別演習Ⅱ ・ 物理特別研究Ⅰ、物理特別研究Ⅱ ・ 情報特別研究Ⅰ、情報特別研究Ⅱ 系系列列「「卒卒業業研研究究」」のの履履修修ににつついいてて 系列「卒業研究」を履修するためには、以下の(1)(2)(3)の条件をすべて満たしていなければなりません。 (1) 系列「理学基礎」のうち12単位以上を修得済みのこと。ただし、必ず「情報科学概論」を含むこと (2) 線形代数学Ⅰ、微分積分学Ⅰ、力学Ⅰ、物理学基礎実験Ⅰ、計算機アーキテクチャⅠの9.5単位を修得済みであること (3) 選択のコースによって以下の通り。 (a) 数学コース 下記の科目のうち26単位以上を修得済みであること。ただし、2021年度入学者からは数学ゼミの1単位を修得済みのこと、および、下記の科目のうち25単位以上を修得済みであること。 線形代数学Ⅰ演習、微分積分学Ⅰ演習、線形代数学Ⅱ、線形代数学Ⅱ演習、微分積分学Ⅱ、微分積分学Ⅱ演習、線形代数学Ⅲ、線形代数学Ⅲ演習、群論、群論演習、集合論、集合論演習、位相入門、位相入門演習、微分積分学Ⅲ、微分積分学Ⅲ演習、微分積分学Ⅳ、微分積分学Ⅳ演習、計算機数学Ⅰ、計算機数学Ⅱ、微分幾何学Ⅰ、曲面と位相幾何、複素関数論Ⅰ、複素関数論Ⅰ演習、位相空間論、確率過程論、統計解析、統計解析演習 (b) 物理コース(2021年度入学者まで) 原則として応用物理学実験Ⅰと応用物理学実験Ⅱの、合わせて4単位を修得済みのこと。 および、下記の科目のうち22単位以上を修得済みであること 。 物理学基礎実験Ⅱ、力学Ⅱ、物理数学Ⅰ、物理数学Ⅱ、電磁気学Ⅰ、電磁気学Ⅱ、振動・波動、物理学演習Ⅰ、物理学演習Ⅱ、熱力学、量子力学Ⅰ、物理ゼミⅠ、物理ゼミⅡ、物質構造解析、数値計算法Ⅰ、データ構造とアルゴリズム、シミュレーションとデータ表現、天文学概論、物性物理学、物理学実験、情報科学実験 (b)物理コース(2022年度入学者より) ◎印の科目から、26単位以上を修得済みであること。◎印の科目のうち、下記の科目は必ず履修すること。 天文学概論、物理学演習Ⅰ、物理学演習Ⅱ、電磁気学Ⅲ、量子力学Ⅱ、統計力学、物性物理学、物理ゼミⅠ、物理ゼミⅡ、応用物理学実験Ⅰ、応用物理学実験Ⅱ 3年次後期までに上記科目のうち一部の科目が未修得の場合は、学科の指導に従ってください。 (c) 情報コース データ構造とアルゴリズム(または計算機数学Ⅰ)、情報基礎数学、情報科学実験の合わせて6単位を修得済みのこと、および、下記の科目のうち20単位以上を修得済みであること。 離散数学、計算機アーキテクチャⅡ、論理回路論、シミュレーションとデータ表現(または計算機数学Ⅱ)、数値計算法Ⅰ、数値計算法Ⅱ、情報検索とデータベース実習、Linuxとshellプログラミング実習、プレゼンテーション実習、マルチメディアの基礎、図形と画像処理、図形と画像処理実習、コンピューターグラフィックス、情報ネットワーク、情報セキュリティとネットワークシステム、ネットワーク管理実習、符号理論、暗号理論とセキュリティ、情報理論、光情報処理、人工知能、数理モデル、Webプログラミング、情報ゼミⅠ、情報ゼミⅡ、物理学実験、電子回路、エレクトロニクス概論、力学Ⅱ、電磁気学Ⅰ ただし、留学により未履修科目がある場合は、上記(1)(2)(3)にかかわらず別に定めますので、学科の指導に従ってください。

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