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私と出会う、
私が育つ。

次の進化が始まる。
未来はもっと広がる。

自ら考え、選び、
行動する力を。

2027年度より中高一貫教育の連続性をさらに高め、大学との教育連携を拡充することで、生徒の学びを効果的に積み重ねる「一貫教育プログラム」を発表します。
探究的な学びの深化や、自治活動を通じたリーダーシップの実践多様な進路選択を支えるサポート体制など、成長の節目ごとに必要な学びを丁寧につないでまいります。
生徒1人ひとりが自分自身と向き合うことで成長でき、より広い選択肢を得られる学び舎となるよう、附属中学校・高等学校、大学の教育リソースを最大限に生かし、自ら未来を切り開いていける力を育む教育プログラムを提供してまいります。

一貫教育プログラム

学びのつながりを、
かたちにする。

変化が激しく、将来を見通すことが難しい現代社会においては、学業だけでなく、数字では測りきれない、“生きる力”としての非認知能力がますます重要になっています。
附属中学校・高等学校では、その土台を育むための特徴的な学びを体系的に強化します。

1

ワンダークエスト

興味に気づき、問いを深める。

自ら問いを立て考えながら、自分の好奇心を育てていく探究の活動を中心に、課題の発見やディスカッション、仮説検証など、各教科の授業にも探究的要素を組み込み、学びの主体性を引き出す取り組みです。

2

ミライデザイン

広い未来を描く。

総合的な学習・探究の時間などを活用し、大学と協働して進めるキャリア探究プログラム。多様な分野の専門家を招いた講演会や、大学授業の先取り履修など、生徒1人ひとりの未来を具体的に描くための学びを広げます。

3

グローバルリンク

世界への扉をひらく。

英語の授業のみならず、海外研修、総合的な学習・探究の授業、選択科目(第2外国語など)や特別講座、大学との連携(留学生との交流、留学帰国学生との協働など)を通して、世界と繋がりながら学ぶ環境を整えています。

4

アート・テックフュージョン

芸術と科学で創造する。

NPO 法人「みんなのコード」と協働する授業など科学・情報教育の充実により、論理的思考力やデータ分析・処理能力、問題解決能力を体系的に育みます。また、豊かな芸術教育により、発想力や表現力、感性を伸ばします。

5

グリーンキャンパス

学びの森で、心を育む。

キャンパスに広がる西生田の森を活用した各教科・探究の授業、森の保全活動など、自然とともに学びを深める教育活動を行います。

大学との教育連携

学びは、その先へ
つながっていく。

大学教員による講義や探究学習サポートを通じて、最先端の研究に触れながら思考力を育成します。 理工系学部を持ち、文理融合を特徴とする総合大学の学びを共有することで、大学の学びに附属中学校・高等学校の段階から直接アクセスできる環境を拡充させます。さらに日本女子大学の提供する指定科目を受講し、 大学生と共に学ぶ「科目等履修生制度」を設け、単位の先取り認定を目指すこともできます。

学校生活

学校の明日をともにつくる
自治活動

生徒全員が自治活動に参画し、学校生活を自分たちの手でつくっていきます。その中で生まれる熱量や発想が学校全体を動かす原動力となっていきます。自治活動は行事に限らず日常にも根づき、役割を担い合う関わりの中で主体性と協働性が育ちます。
附属中学校・高等学校の教育上大きな特色である自治活動は、時代の変化に柔軟に対応させながら今後もますます充実させてまいります。

幅広い進路選択

自ら選び、
未来へ進む力を。

附属高等学校の卒業生の大学進学率はほぼ100%で、その約75%が日本女子大学へ進学、約25%が他大学へ進学します。他大進学者のうち7割以上が学校推薦型選抜(指定校制)や総合型選抜受験で合格しています。
これは、基礎学力の定着や思考力の獲得だけでなく、探究活動や自治活動を通じて、生徒が主体性や協働力、自己理解を深めてきた結果でもあります。進路指導においては、個々の生徒の進路選択に合わせたサポート体制を拡充し、より多様な進路の実現を支援してまいります。

100年の教育文化を土台に次の進化へ

学校長メッセージ

「在りたい私自分の言葉で語る 中学校 校長写真

中学校 校長野中 友規子

本校が125年の歳月をかけて培った教育のエッセンスを、現代社会に合わせた形でバージョンアップし、発信することとなりました。 ...

未来を見据え進化し続ける 高等学校 校長写真

高等学校 校長中田 大成

現在、本校が取り組んでいる学校改革の最終目標、それは端的に申し上げれば、生徒たちの将来における「ウェルビーイング」の実現です。 ...

自分らしく、その豊かな未来と、
出会う場所でありつづけるために。

私と出会う、私が育つ。

日本女子大学附属中学校・高等学校

ぜひ、私たちに会いに来てください。

2027年度より中学校の一般入試日程が
これまでの全3回から4回に変わります。

2027年度の入試日程はこちらをご確認ください。

「在りたい私」を自分の言葉で語る

中学校 校長 野中 友規子

本校が125年の歳月をかけて培った教育のエッセンスを、現代社会に合わせた形でバージョンアップし、発信することとなりました。これまで大切にしてきた教育の根幹を損なうことなく、時代が求める人間力をさらに高めるための新たなカリキュラムも加わりました。

中高の6年間は「自分は何を求め、どう在りたいのか」常に自らに問い続け、自分の「核」となるものを探して創り出す日々です。授業を補う形でそれを支えるのは「自治活動」と呼ばれる、生徒主体の協働的な活動により育まれる力です。運動会や文化祭などの学校行事、日常生活を管理・運営する委員会やクラブなど、あらゆる場面で生徒自身による企画・実行がなされ、生徒たちは「自分たちで学校をつくっている」という自負のもと、意欲的に過ごしています。中学3年生も中学校全体を率いるリーダーとして、高校生の背中を見て学び、中学生なりのリーダーシップを発揮します。高校生は、中学での経験を活かしながら年の離れた下級生を優しく見守り、導いていきます。価値観や立場の異なる他者と協働しながら試行錯誤する中で、葛藤はつきものですが、その道のりは大きく成長するための糧となることを生徒自身も知っています。本校の生徒たちは「悩むこと」に躊躇はしません。附属校のゆとりある豊かな時間の中でとことん悩み、考えることを楽しんでいます。

生徒だけの手によって作られる活気あふれる学校作りの基本となる生徒総会。

クラス全員が四部・委員会に所属し、円滑な学校生活を目指して活動します。

生徒たちは学校という小さな社会の中で、話し合いを重ねながら「やりたいこと」を実現させる術を学んでいきます。考えを形にして、明確に相手に伝えることで対話は成り立ち、物事が動く。だからこそ「言葉の力」を磨くことが必要なのです。本校で学んだ生徒が口を揃えていう「国語力」は、一生涯にわたり彼女たちを支えます。社会に出てからも、女性は仕事の面のみならず、結婚や出産など折々に大きな選択を迫られます。「私が選び取って決定した」と思える満足感を得るためには何が必要か。他の選択が不可能な場合でも、いかに「納得のいく道」に変えていくか。自己の確立こそ、本校での学びの真価なのです。
多様な自己表現を通して徹底的に自分と向き合い、「私」を耕し続ける力。友達と時間を忘れて話し合い、諦めずに最後までやり抜く力。生徒たちは、柔軟なたくましさに満ちています。森の中の学校から、しなやかな感性を持って「在りたい私」を見出し、自分の言葉で語れる人が、世界へと羽ばたいていきます。

伝統の上に胡坐(あぐら)をかくことなく
邁進してまいります

高等学校 校長 中田 大成

現在、本校が取り組んでいる学校改革の最終目標、それは端的に申し上げれば、生徒たちの将来における「ウェルビーイング」の実現です。将来、生徒たちが心身ともに健康で、社会に確かな居場所を持ち、周囲からも認められ、自己実現を通じて自分自身が満足できる人生を送ること。それこそが、私たちの目指すゴールです。
その実現に向けて、今、時代が要請する資質・能力を育成しなければなりません。現代は社会システムが複雑化し、さまざまな課題が山積しています。まずは、そうした課題を自ら発見し、解決へと導く「課題設定・解決能力」を育成する必要があります。また、変化が激しく見通しの立たない「VUCA」と呼ばれる時代を生き抜くには、社会の変化に柔軟に対応し、生涯にわたって学び続ける強い学習意欲が求められます。 そこで本校では、来年度以降、従来の週5日制から週6日制へと移行いたします。週当たりの授業時間を増やすことで、これらの能力を養うとともに、学ぶ意欲を高めるために有効な「探究学習プログラム」をさらに充実させてまいります。

各教科の授業に探究的要素を組み込み、学びの主体性を引き出します。

放課後学習支援などを通し、学習に不安を感じる生徒を支えています。

さらに、近年の生成AI技術の革新的な進化は、私たちの生活に不可欠なものとなりました。本校では、従来の情報リテラシー教育に加え、生成AIの特性を深く理解し、それを自在に使いこなすための最先端の情報教育プログラムも開発してまいります。
一方で、「不易と流行」という言葉がある通り、基礎学力の養成という「不易」の学びも決して疎かにはいたしません。外部教育機関との連携による放課後学習支援などを通じて、土台となる確かな学力を着実に育んでまいります。
日本で最初に教育現場に導入されたといわれる本校の自治活動(教科外活動)は、時代が求める「非認知能力」を涵養するものとして、すでに高い評価をいただいております。しかし、本校はそうした輝かしい伝統を重んじながらも、決して伝統の上に胡坐をかくことなく、未来を見据えて邁進してまいります。