|ご挨拶|
デジタル広報誌 「学園ニュース」 最新版をお届けします

早いもので2023年もあと半月ほどとなって参りました。皆さまにおかれましてもお忙しい日々をお過ごしのことと存じます。

この秋、大学では学生が主体となって実施する「目白祭」が、4年ぶりに入場制限を設けない形で開催されました。附属校園からも「もみじ祭」や「十月祭」、「秋の収穫体験」、「井の頭自然文化園へ遠足」など、秋の活動の様子が送られて参りました。ようやくコロナ禍が明け、再び賑やかな学園生活が戻って参りましたことをたいへん喜ばしく思っております。

今年度開設しました国際文化学部では、1年生123名全員が8月から9月にかけて「スタディ・アブロード・プログラム」として各国へ赴き、さまざまな体験をして参りましたので、その報告をお楽しみください。

皆さまにおかれましては、この「学園ニュース」をご覧いただき、ご意見やご感想などがございましたら是非お寄せください。

末筆ではございますが、本年も学園へのご支援感謝申し上げます。2024年も引き続きご指導、ご鞭撻賜りますよう、お願い申し上げます。

SNSならではの情報を発信しています。下記のアイコンから是非フォローをお願いします。

|特集1| 「4年ぶり」の企画が
盛りだくさん!
学園の実りの秋です
|特集2| 国際文化学部1期生が、
キャンパスから海外への
越境体験に飛び出しました

~附属校園だより~

JWU PR アンバサダーによる卒業生 interview

『「挑戦」は人生を豊かにする!』

阿部 花さん
(アクセンチュア株式会社・文学部英文学科2021年卒)

秋になっても例年にない暑い日々が続いていた11月上旬。阿部花さんに本学までお越しいただき、現在のお仕事のこと、学生時代に熱中したことなど、いろいろとお話を聞かせていただきました。

学園にまつわる人々の青春時代を、思い出の写真から紐解くアオハルプレイバック。前号の黒岩亮子先生から引き継がれたのは、家政学部の薬袋奈美子先生です。

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INFORMATION

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  • 「あなたが決める!スマホで読める本」

    9月25日(月)~10月14日(土)、図書館のエントランススロープに4つのテーマ(「哲学」「話す・考える・書く技術」「本屋大賞ノミネート作」「美術館・博物館」)に関する電子書籍の購入候補リストを掲示し、来館した学生の皆さんに読みたいと思う本に投票していただきました。152票の投票があり、既に11月14日から購入したタイトルを公表しています。購入した電子書籍は、スマートフォンやPC、タブレットで1週間借り出して読むことができます。(ログインにはJASMINEアカウントが必要です)

  • 「図書館だより」第178発行

    11月30日(木)、『日本女子大学図書館だより』178号を発行しました。坂本清恵図書館長による巻頭言、教員による著作紹介、泉会援助で購入した貴重書「ケルムスコット・プレス」全刊本に関する川端康雄教授の連載、西生田保存書庫の現状報告などを掲載しています。図書館内で配布しているほか、図書館ホームページからもご覧いただけます。

  • 在学・在園者の保護者・父母による大学図書館の利用について

    新型コロナウイルスの5類移行に伴い、コロナ禍で中断していた在学・在園者の保護者・父母の方々の図書館利用を再開しています。事前申込は不要です。警備員室と図書館の入口ゲートで保護者証をお示しいただき、入館してください。開閉館日程については事前に図書館ホームページ内カレンダーでご確認をお願いいたします。

  • 図書館ホームページ
  • 図書館公式X(旧Twitter)
  • 公開講座一覧

    各講座のご案内を掲載しています。こちらからお申込可能です。

  • 設立120周年に向かって

    1904年4月10日に桜楓会は設立されました。以来、106,000余名の同窓生が桜楓会という場を通じて、母校と、社会と、そして互いにつながってきました。そして2024年、私たちは設立120周年を迎えます。私たちの夢や希望をつなぎ、持続的な発展を進める記念事業のいくつかをご紹介いたします。

    広岡浅子賞

    日本女子大学の創立はもちろんのこと、経済的援助なくして桜楓会の持続性はないという立場から、桜楓会補助団を発議した広岡浅子の志を受け、会員を顕彰する賞を創設します。

    活躍する卒業生リスト

    活躍する卒業生の情報を大学とも連携して収集し、情報のプラットフォームを構築します。会員、学生に役立ててもらうとともに、卒業生には桜楓会の事業にも力を発揮していただきます。

    ICT化の推進

    盤石な会員管理システムの構築を通じて、国内外の会員へ事業の発信をはじめ、桜楓会の今を届け、また会員の声を活動に反映させます。

    記念募金事業

    記念事業を遂行するため、記念募金事業を行います。

  • 〈卒業生からのおくりもの〉

    成瀬記念館には、卒業生やそのご家族、また学科から毎年多くの資料をご寄贈いただいております。

    本展では、成瀬や麻生のサインのある卒業証書、彩色が美しい料理ノート、第二代校長麻生正蔵の扁額、卒業生の染色作品や絵画、児童学科寄贈の「おとな紙芝居」等、ご寄贈いただいた資料の一部をご紹介いたします。学園にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。

    会 期: 1月16日(火)~3月2日(土)
    開館時間:平日10:00~16:30(土曜日は12時まで)
    閉館日:日、月、祝休日
    ※一部展示替えおよび資料整理のため休館あり

    あらゆる年代の附属校の制服と以下の回生の卒業アルバムを捜しています。ぜひご協力いただきますようお願いいたします。

    ・附属高等女学校 全回生
    ・附属中学校 1・2・4・7回生
    ・附属高等学校 1~31回生および47回生
    また、授業ノート、料理ノート等も収集しています。03-5981-3376までご連絡ください。