|ご挨拶|
デジタル広報誌 「学園ニュース」 最新版をお届けします

今年の夏も記録的な猛暑となりましたが、皆さまにおかれましては如何お過ごしでしょうか。本学園では夏休みを終えた園児、児童、生徒の皆さんが学舎に戻り、附属校園では活気ある新学期が始まっております。また大学でも、間もなく後期が始まろうとしています。

2007年、日本の大学として初めてリカレント教育プログラムを開設した本学では、来月より新たに「次世代リーダーを目指す女性のためのDX人材育成コース」がスタートいたします。

創立者である成瀬仁蔵は、本学創立当初から生涯教育の重要性を唱えております。時代のニーズに即した新たな学びのプログラムが始まるこのタイミングで、改めて本学の「リカレント教育」について皆さまにご紹介できればと思っております。

園児、児童、生徒そして学生たちの活動の様子とともにぜひご覧いただけますと幸いです。

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|特集1| 日本女子大学
リカレント教育課程が
新たな時代を迎えています
|特集2| 日本女子大学に関わる人々の
精神的な核となるミュージアム
成瀬記念館

~附属校園だより~

~ JWU PR アンバサダー ~卒業生 interview

『多くの「出会い」を大切に』

笹山 佳那子さん
(株式会社集英社・家政学部被服学科2021年卒)

本格的な夏を迎えようとしていた7 月末、中高時代からの「憧れ」を胸に活躍される笹山さんにお会いしました。編集というお忙しい仕事の合間を縫って、被服学科での経験やエディターというお仕事についてたくさんお話をしていただきました。

学園にまつわる人々の青春時代を、思い出の写真から紐解くアオハルプレイバック。
前号の小山聡子先生から引き継がれたのは、人間社会学部の黒岩亮子先生です。

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  • 電子書籍の活用について

    図書館ではスマートフォンやタブレット、PC端末で読める電子書籍を揃えています。内容も、学修・研究から就活や小説まで、幅広い分野をカバーしています。いずれも学外からのアクセスが可能です。

    ①Maruzen eBook Library

    学術書籍に特化したサービスです。部分的なダウンロード、印刷も可能です。現在約1400冊が利用できます。

    ②KinoDEN

    こちらも学術書籍を提供するサービスです。参考図書が利用できます。

    ※①、②はOPACで検索することもできます。

    ③LibrariE

    Web上で借り出して、1週間の期限内で閲覧するタイプの電子書籍です。誰かが利用中の場合、予約することもできます。レポートの書き方などのノウハウ本、気軽に読める入門書、小説などを中心に、現在200点が利用できます。

    この他、事典や辞典、新聞やオンラインジャーナルなど、各種のデータベースをご自宅から利用できます。詳しくは図書館ホームページをご覧ください。

  • LibrariEで購入する図書の募集(後期)について

    本学の通学課程の学生が、スマートフォンやタブレット、PCで読むことのできる電子書籍LibrariEの購入候補タイトルを図書館エントランススロープに掲示し、来館者に投票で購入する図書を選んでいただいています。前期に選出された38タイトルは既に購入、公開しました。後期も授業開始と共にリストを掲示し、10月中旬まで投票を受け付けます。

  • 図書館ホームページ
  • 図書館公式X(旧Twitter)
  • 生涯学習センタートップ

    生涯学習センターのトップページです。このページから公開講座、リカレント教育課程、それぞれのページに移行できます。

  • 公開講座一覧

    各講座のご案内を掲載しています。こちらからお申込可能です。2023年度後期講座は、9/25(月)から申込受付を開始します。

  • 〈井上秀、大橋広の時代 激動の昭和とふたりの校長〉

    成瀬仁蔵は「男子の身であるからただの縁の下の力持ちをやって来たに過ぎません」と述べ、“母校の娘”が継承者として、女子教育の要となることを望みました。井上秀と大橋広はこの期待に応え、太平洋戦争をはさむ激動の時代に、校長・学長を務めました。本校の総領娘(長女)たちが作りあげた学園生活をご紹介いたします。

    会 期: 9月21日(木)~12月20日(水)
    開館時間:平日10:00~16:30(土曜日は12時まで)
    閉館日:日、月、祝休日 ※一部展示替えおよび資料整理のため休館あり

    あらゆる年代の附属校の制服と以下の回生の卒業アルバムを捜しています。ぜひご協力いただきますようお願いいたします。また、授業ノート、料理ノート等も収集しています。03-5981-3376までご連絡ください。

    ・附属高等女学校 全回生
    ・附属中学校 1・2・4・7回生
    ・附属高等学校 1~31回生および47回生